■沢田コーチのコラム集





こんにちは!FBCサッカースクール担当の沢田です。
ここでは過去のコラムを読み返すことが出来ます!
上達のヒントなどにして下さい。

FBCサッカースクールコーチコラム第108回(09.24)

こんにちは!「GOLD GYM芸人」を見て寝る前の腹筋を欠かさずやっている沢田です。初のコラムは上達するために見落としがちなお話をします。
サッカーにはテクニック・フィジカル・戦術などさまざまな要素が複雑に絡み合ってできています。当然ボールを巧く扱うことが出来なければプレーを成功させることは難しいでしょう。身体を上手くコントロールできなければ思い通り動くことは難しいでしょう。仲間や相手との関わりを理解できなければ戦術的にプレーすることは難しいでしょう。しかし、その土台となるのはすべて「みる」ことです。漢字で書くと「見る=目に入る」よりは「観る=熱心に見る・観察する」というべきでしょうか。プレーは、観る⇒認識⇒分析⇒決断⇒(キャンセル・修正)⇒実行のプロセスで行われています。指導現場でよく見られるボールを巧に操るためのトレーニングは「実行」の部分になります。しかしながら、1番重要なのは状況を「観る」ことであり、周囲の状況を把握していなければ「相手がいないのにゴールに迫れない」「サポートのポジションが味方とかっぶてしまう」「相手パスコースが限定されているのにインターセプトを狙っていない」など状況にあった最適なプレーが出来ません。難しいテクニックを駆使して相手を抜くよりも、状況を観ていいポジションをとりシンプルなプレーで相手をかわす方がボールを失う可能性は低いでしょう。プロの試合を見ると簡単そうに見えるのはこれがカラクリです。
「観ることの重要性」少しは分かっていただけたでしょうか?
我々コーチは時には声を掛け、時には何も言わずに選手たちの頭の中には何が定着しているのかを見極めています。
目の前の選手のプレーの質を上げるにはどの部分が足りていないのかを見極め、適切なタイミングで心に響く声かけをし、成長を促していけたらと思います。





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